こんにちは。あやはなです。
このブログにお越しくださりありがとうございます^^
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今日は地元で全国からハンドメイド作家さんが集まるクラフト市のイベントがあったので行ってきました。
以前から作品を購入させていただいているお店も出店されていたので覗かせていただきました。
店主さんが私のことを覚えていてくださってて、すごく嬉しかったです。
接客業をされる方達って本当に記憶力がすごいですね。
お話ししながら販売されるからでしょうか?
お客さんのことをよく覚えてらっしゃって、人の顔と名前を覚えるのが得意ではない私にとっては、人並み離れたすごい技や才能のように感じます。
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店主さんと会話していると、私が以前から一方的にSNSで知っている方が来店されました。
店主さんと交流があるらしく、思い切ってお声掛けさせていただきました。
彼のInstagram投稿の文章はとてもおもしろく、惹き込まれる魅力があります。
だからずっと、一度お話してみたいと思っていました。
それがなんと今日叶ったのです。
奇跡でした。
そして世間は狭いものですね。
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彼のInstagramの投稿を拝見する限り、さまざまなことをされていたので、お仕事は何をされているのか気になっていました。
私もできることならいろんな所に出向いたりして、いろんな人と交流してみたいので、彼のような生き方が羨ましいのです。
お話してみるとユーモアがあって、本当におもしろい方でした。
本業はご実家でやられている農業に携わって、合間合間で、いろんな方達のお手伝いに行ったりしているそうです。
農家以外にも活動はされているとのことでしたが、その活動では助け合いのお手伝いなので収益化はしていないとのことでした。
すごい。
楽しそうだなぁ。
でも私は収益が欲しい(笑)
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学生時代、私以外の生徒は皆、一つの部活に三年間打ち込んでいました。
私は飽きっぽいのと、一つの所に留まるのが嫌で、コロコロ変えていました。
自分と周りを比較してみて、
「自分には継続力がないんだ。」とか
「いろいろ試せて良かったけど、私はどれも長続きしないんだな。」とか考えてしまい、
ポジティブに捉えられませんでした。
でも、大人になって、自分の好きなこと、興味のある分野が確立してきて、
一つに絞れないことに気が付きました。
今日、彼とお話できたことにより、
「なんだ。私もいろいろやっていいんだ。」
と納得できました。
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一つのことに集中して、追究できるのもすごいと思います。
でも、無理に専門家にならなくてもいいと思えました。
いろんなジャンルに挑戦してみてもいいし、
起業したら、「何屋さんなの?」と聞かれたときに一言で表現できなくてもいいやと思いました。
「いろいろやってるんだね。」と返されるだけだから。
そもそも「仕事は一つにしぼらなければいけない」なんて、誰が決めたのでしょう?
なんとなく、中学校からの部活決めの時から、「選択肢の中から、自分がやることを一つだけ決めなさい。」と刷り込まれているような気がします。
私はいろいろできる。
そう自己認識して、これからもいろんなことに挑戦していこうと思います。
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今日はこれで終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
このブログが皆様のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
では、また明日!(^^)/