悲しかった出来事

こんにちは。あやはなです。

このブログにお越しくださりありがとうございます^^

昨日、仕事中に私にとって悲しい出来事がありました。

以前の記事で、退職する同僚がいると書きました。

その彼が昨日、上司から理不尽な扱いを受けていたのを目の当たりにしました。

上司を信頼していた分、ショックでしたし、

今まで一緒にがんばってきた同僚が、上司から酷い態度をとられ、理不尽な扱いを受けているのが

悲しかったです。

一緒の勤務だった他の同僚は皆、ナースステーションの外で仕事をしていたため、

たまたま一番近くのデスクで仕事していた私が、一部始終を見聞きすることとなりました。

あまり内容を聞いてはいけないかもしれないと思い、そして聞き取れなかった部分もあるため、

何について話していたのかは全て記憶してはいませんが、

気になってチラッと様子を見たところ、上司の、同僚に対する酷い態度を目撃しました。

見た直後から家に帰るまでは、同僚の気持ちに寄り添うことと、別れを惜しむことで頭の中がいっぱいだったため気が付きませんでしたが、

事実確認の電話が職場から来てから、自分が傷ついていたことに気が付きました。

電話はもう一人の上司からでした。

その方から「不快な場面を見せてしまって申し訳なかったです。」と謝罪されました。

謝罪された時は「なぜ謝られるんだろう?被害者は同僚なのに。」と不思議に思っていましたが、

私が偶然チラッと見た時の場面が頭にこびりついて、何度も思い返していたところ、

もう一人の上司の謝罪の言葉も一緒に思い返され、

そこで初めて、

「悲しい」

「悔しい」

と感じていたことに気が付いて、「あぁ、私も傷ついていたんだ。」と理解しました。

それから涙が溢れてきました。

これを書いている今も止まりません。

夜勤だったから、きっと疲れているから、こんなに涙が止まらないんだと思います。

それにしても、理不尽に不機嫌な感情をぶつけられるのは嫌ですね。

その対象が自分ではなくてもです。

同僚には、笑顔で、少しでも気分よく退職してもらいたかったのが本音です。

私には事実確認の電話で、見聞きしたままを伝えることしかできませんでしたが。

同僚は自分の人生の選択をしたから転職に踏み切りました。

いくら上司が理不尽にキレようとも、私たちの人生を補償してはくれません。

自分で、自分の人生を選択しなければならないのです。

今回の出来事で、嫌な気持ちにはなりましたが、より自分の人生を豊かなものにしようという意思が強くなりました。

同僚は私よりも6つ程年下ですが(しかも2人の小さいお子さんのパパ!)、彼を見習って、人生を切り開いていこうと思います。

今日はこれで終わります。

今日はちょっと重たいお話でしたね。

すみません;;

ここまで読んでくださりありがとうございました。

このブログが皆様のお役に少しでも立てたら嬉しいです。

では、また明日!(^^)/

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