こんにちは。あやはなです。
このブログにお越しくださりありがとうございます^^
今日は自分を大切にできたことについて書いていきます。
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私は、「本当は嫌だけど、嫌だって言えないなぁ。」という場面で、
自分を押し殺して周りに流されることが多かったです。
今でもあります。
付き合いを辞めたい人間関係がありますが、なかなか断れないでいます。
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今までNOと意思表示できずに流される度に、自分への罪悪感でいっぱいになります。
「体が疲れているから休みたいのに。」
「貯金したいから飲み会なんてしたくないのに。」
なんで断れないかと言うと、相手のがっかりした顔を想像してしまうからなんですよね。
別にもう今後一切お誘いしてもらわなくてもいいし、私に対して良い印象を抱かれなくてもいいけれど、
良い顔したいわけじゃないけれど、
「私がここで断ったら、相手が悲しむかもしれない。」
と、余計な心配をしていました。
だから自分の気持ちを無視して、無理やり相手に合わせてしまっていました。
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でも本当は、そんな心配なんていらないんです。
「ここで断ったら、相手は傷つくかもしれない。でも、ここで承諾してしまったら、私はもっと傷つくかもしれない。」
こう考えるようにしました。
そして、付き合いを辞めたい人から家呑みのお誘いがありましたが、断れました。
自分の気持ちを大切にできたことが、すごく嬉しいです。
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次の日も私は朝から仕事があるのに、自分の都合しか考えず、
「あやはなの家に上がり込んで家呑みしたい。あれ食べたい作って。お金後で渡すから買い物行ってきて。」
いや~。腹が立ってしかたがありませんでした。(笑)
スパッと関係を切れたらいいんですけどね。
職場が同じだからちょっと難しいかな。今は。
ゆっくりフェードアウトしていきます。
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反射的に相手の悲しむ姿を想像してしまう原因として、子供時代の親の反応が強く影響しているように思います。
私の親はいわゆる毒親でした。
私が自分の気持ちを大事にするたびに、
親から「自己中」だの「人の(親の)気持ちを大事にしないなんて、本当お前は冷たい人間だな」だの、
散々罵られてきました。
子供にはどうしたらいいのかわかりません。
そんな反応をされたら、「自分の気持ちを大事にすること」=「ダメなこと」だと思ってしまいます。
ひとり暮らしを始めた理由のひとつとして、そんな毒親と離れるためですが、
まだまだ直さなきゃいけない所、自分に寄り添わなきゃいけない所があるようです。
これからは、そういった傷を見つけ次第、癒していこうと思います。
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今日はこれくらいで終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
では、また明日!(^^)/